雨月の夜に、灯を消して。

精神科に通いながら推しを推す成人済女の寝言。

しろのせかい

入院初日。
一週間とか二週間とかでも、からはじまって、
三ヶ月ってあるけど、そんなにはかからないと思う!と言われ、


…三ヶ月弱。


とうとう退院です。
三ヶ月弱。実は閉鎖病棟という場所に入院しておりました。

長かったような。
短かったような。まあ、当初の予想よりはだいぶ長くかかってしまったわけですが(苦笑)

 

不安はあれど、前向きな自分も確実にいる。
そういう状態になれてよかったなあ。と思っています。
たぶん、些細なきっかけでまたぐるぐる思い悩むことになるとは思うけれど。

この期間で得たものを見失わないように。
そして、もう少し自分と周囲のことを冷静に考えられるように。なれたらいいなー…希望です。

もうね、すーぐぐーるぐーるしてしまいますから。
何度でも見えるかたちとして記しておかないと。
記しておいたってぐーるぐーる、ぐーるぐーる。自分で自分に呆れる(^-^;


優しいひとたちに出会えてよかった。
とてもひとに、出会いに恵まれた。そんな期間でした。

 

…ところで、この三ヶ月なにがあって、こんなに持ち帰る荷物が増えたの?自分よ。

* *

までが、退院日の空き時間に書いたものになります。
とにかく落ち着かなくて、なにしたらいいかわからなくて…帰宅して数日。
この先どう物事が進むかはわからない、けれど、少しでもいい方向に進むように。

少しずつ、少しずつがんばります。