雨月の夜に、灯を消して。

精神科に通いながら推しを推す成人済女の寝言。

せかいがもやがかってるから逃避。

昨日言ってもらったことをすでに忘れている。

正確に言うとぼんやりとは覚えているのに、詳細がつかめない。

 

手伝ってもらって、自分のなかでわちゃわちゃになっていた感情を少し整理して言語にして、だから大丈夫だって思ったのに、今日もわたしは動けなかった。

準備して、

早く寝て、

ちゃんと起きたのに。

 

 

そうなるともう、あとは甘えでしかない。

状況に、環境に甘えてる。

しっかりしないと。自分で決めたことくらい、きちんとやらないと。

 

もう一生このままのような気がして怖い。

自分の意思なのにね。