雨月の夜に、灯を消して。

精神科に通いながら推しを推す成人済女の寝言。

堂々巡りの堂々巡りの堂々巡り…

「介護 家族 崩壊」

 

で、検索をかけている自分がいる。

かけたところで得られる情報はもう知っているし、じゃあなんで検索をするのだろう。

自分だけじゃない、と思いたいのか。

 

わたしは離れて暮らしている立場で。

でも、だからこそ同居している家族が息抜きをする機会を作らなければいけなくて。

そのときには積極的にフォローに回らなければいけない。

けれど、体だけではなくメンタルも不安定な家族(※介護対象の家族)といると、互いの不安定が合わさって、結局互いにいい影響をもたらさない。

 

そしてわたしの不安定に気を回すほどの余裕がない家族は、遠慮なく自分自身の不安をぶつけてくる。

それを受けとめる余裕のないわたしは、自分が情けなくて、甘えているようで、すべて他の家族に任せて逃げているような気がして、自己嫌悪になる。

 

 

前に一度、どうしようもなくなったことがあった。

乖離のような状態になって、動くことも、喋ることも、相手の言っていることは分かるのに反応もできなくなった(理解はできていたから乖離か?)。

そのことを経て、ふたりきりになるのはね、といろいろな方に助けられてストップをかけられて、そのことをますます他の家族に申し訳ないと思っている。

 

 

もう、どうしたらいいんだろうね。

なにが言いたいかもわからないので、このあたりでやめます。

わたしが、しっかりと地に足をつけて、冷静になれたら、少しは事態がマシになるのにな。